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永楽善五郎 十六代(即全) 交趾焼 馬上杯 - メルカリ,Yahoo!オークション -「永楽善五郎 即全」(酒器) (京焼)の落札,永楽善五郎(即全)作 梅竹絵茶碗 共箱 淡々斎箱書 | 古美術ささき,栗山園オンライン通販部 / 【出物】 青交趾竹輪蓋置 16代永楽善,永楽即全 黄交趾唐草鉢 eiraku, sokuzen yellow-cochin永楽善五郎16代即全（1917～1998年）作の酒杯です。\r\r永楽焼とは京焼の永楽家で代々作られる陶器の事で、文化(1804～1830年)年間に永楽善五郎と呼ばれる京都の陶芸家が始めたもの。\r永楽の名は11代保全が1827年紀州藩10代藩主徳川治寶(はるとみ)の御庭焼開窯に招かれ、作品を賞し金印「河濱支流(かひんしりゅう)」銀印「永樂」を拝領したことに由来する。\r千家十職のひとつです。\r\r交趾(こうち)焼とは中国南部やベトナムで焼成された三彩陶器の一種。\r海上貿易の船「交趾船」によって日本にもたらされたことから、このような色彩の焼物を京都では古くより交趾（コーチ）と呼ばれ親しまれてきました。\r\r内面の黄色と側面の深緑との対比が鮮やかで、裾には金彩が二筋施されています。\r酒杯の他にも珍味入れとしても重宝しそうです。\r\r本品は箱に入れたまま保管していた未使用品で、出品に際し点検をおこない傷や汚れ等はございません。\r共箱は紙箱で角に白くスレがございます。\r\r口径：約6.5cm\r高さ：約6cm\r\r34年前の希少品ですので、お届けの際の破損以外の返品はお受けいたしかねます。\rご検討よろしくお願いいたします。\r\rなお、当方犬や猫などペットは飼っておりません、タバコも吸いません。\r\r酒杯・酒器を他にも出品しております、どうぞご覧ください。\r山本出ぐい呑み・国領寿人酒器セット・永楽善五郎作寿盃